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by jpc-cs
暗記のコツ? その1
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『暗記のコツ? その1』【第107】2005年10月17日(月)
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『暗記のコツ』 ってありますか?”
と聞かれることがあります。


お答えします!!





まず、それをお話しする前に 『記憶のメカニズム』
についてお話ししますね。


記憶というのは、3段階に分かれているといわれています。


それが、

記銘 → 保持 → 再生

です。


これは、 『短期記憶』 『中期記憶』 『長期記憶』 とは
またちょっと違うのですが、それはまた後ほどお話ししますね。


記銘というのは、その名のとおり 脳に記録、インプットすることですね。
まあ、これがないと記憶そのものが無いですからね。
当然、これをやらなければ ならないわけなんですけど、
実は、ほとんどの人があまりにもこれに偏りすぎているんです。


記憶というのは、この 『記銘』 のほかに、 『保持』 という段階があります。
まあ 記憶を脳に留めておく、セーブしておく段階っていうんですかね。


で、次が 『再生』 です。
保持していた記憶を再生する、 『思い出す』 わけです。


…と、記憶というのはこのような段階をたどるわけです。


で、ここでちょっと話しがずれますが、それぞれ障害があって
機能不全の方がいるそうです。


まず、 『記銘』 ができない方がいるそうです。

老人性認知症の方や、アルコール依存症の方は、
この 『記銘』 ができないそうです。

おそらく、お酒を飲んで酔っ払って記憶をなくしても
自宅に帰れるのは、お酒を飲む前の記憶は記銘されていても
酔っ払ってからの記憶が記銘されないためではないかと思います。

まあ 一般的には、お酒を飲んだときの記憶は、短期記憶や中期記憶に
ならないために、記憶に残らないといわれています。
要するに、記銘されないわけです。


次に、 『保持』 できない という方がいらっしゃるそうです。
脳に外傷があり、物理的に脳細胞の一部が死んでしまった
このような方は、 『保持』 できないそうです。


…ということは、老人性認知症の方やアルコール依存症でもなく、
脳に外傷もなければ、 『記銘』 も 『保持』 もされているそうです!!

要するに、健康な身体を持っている受験生であれば、
『記銘』 も 『保持』 もされているんです。


…でも、良く受験生は

『覚えられない』 とか 『忘れた』 とかいいます。

『記銘』 されているわけですから、 『覚えた』 わけですし、
『保持』 されているのですから、 『忘れていない』 のです。


いいですか?
よく 『忘れた、忘れた』 というのは、正確には

『再生できない』 、つまり…

『思い出せない』

なのです。

実際は、覚えてるんです。 思い出せないだけで。


…と、ちょっと長くなってきましたので 続きは次回
お話ししますね♪



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参照:
ひろみの勉強部屋
UEDA info
by jpc-cs | 2005-10-17 10:42 | 勉強法
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